あまりにも婚活が辛くても、辞めたら一生独身で生きていく事になる事実から婚活を辞めれない女性も多いですね。では、もし婚活を辞めたら、実際に婚活を辞めた人達はその後どうなったのでしょうか。
- 「婚活辞めて、趣味のジムで彼氏ができてプロポーズされた…」
- 「見事に男性から避けられるので、キッパリ結婚を諦めました…」
- 「婚活辞めて、少し心に余裕が出来たから婚活を再開に至る…」
婚活を辞めた女性の中には、トントン拍子に結婚できてしまった人もいます。
なぜならば、婚活を辞めた事で肩の力が一気に抜け、本来の自分を取り戻せたからです。何が何でも結婚を考えていると、無意識にも結婚用の自分を繕ってしまいます。その重みが無くなり、自然体な行動が出会いに繋がったかもしれませんね。
しかしながら、アドバイザーの経験を通じて多くの婚活者を見てきた私の感覚では、運良く結婚まで進むのは婚活を辞めた女性の1割以下です。
また婚活を辞めた女性は、遅かれ早かれ全体の8割の人が婚活を再開させます。
なぜならば、やっぱり1人は寂しい、将来1人では不安と現実を突きつけられるからです。もちろん、婚活を辞めてみてプライベートや仕事に集中でき充実した生活から、心に余裕が生まれ婚活を再開する人もいます。
しかしながら、再開した人の多くは同時に後悔する人も多いです。なぜならば、たった1年でも自分の婚活市場の価値が大きく下がっている事に気づき、大苦戦することを目の当たりするからです。
したがって、私たちに必要な事は結婚したいのであれば、諦めないで婚活を継続することです。ただし、時には婚活を辞めて、心をリフレッシュする事も大切です。肩の力を抜いて婚活を楽しむ事が、婚活疲れを防ぎます。
ここでは、婚活を辞めたらどうなるのか、婚活を心から楽しくする方法をご紹介します。
- 婚活を辞めたらどうなる?
- 婚活の辞めどきは?
- 婚活を心から楽しくする方法は?
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- 入会金1.9万円で業界最安値の『セブン結婚相談所』
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1番のお勧めは、『ゼクシィ縁結び』です。なぜならば、他の相談所で高額な料金が発生する「初期費用」「お見合い料」「成婚料」が全て無料だからです。2015年スタートにも関わらず、会員数はすでに27,700人を超えています。
オリコン満足度調査でも、2年連続1位に選ばれるほど満足度も高いです(参考:オリコン顧客満足度®調査2019年)。
大手相談所を利用して、半年後に成婚退会した場合の総額(入会金、月会費、成婚料)は、30〜40万円が相場になります。ゼクシィ縁結びを利用した場合の費用は8.4万円だけです。『セブン結婚相談所』は16.5万円、『オーネット』は28.2万円ですね。
料金の高さと、成婚率は比例しないことに注意してください。
はっきり言うと、どの相談所を利用しても結果は変わりません。なぜならば、良い相手に巡り合えるかどうかは、全て私たち次第だからです。お金を出せば良い相手と巡り会えると考える人は、婚活には向いていません。
婚活を辞めてみる、辞めたら…
婚活を辞めると、今までの苦労が水の泡になってしまいなかなか決めるのは難しいです。
Aさん)婚活辞めて、趣味のジムで彼氏ができてプロポーズされた…
わかります、わかります。
私は34歳で、ちょうどトピ主さんと同じ年頃のとき婚活パーティに行きました。
思ったより男性も女性も素敵な人が多いし話をしていてもその場では楽しいんですが、何か「この中で結婚相手を探す」とかいう野心があるせいかあまり楽しめなくて、すぐやめてしまいました。
まあまた行こうかなーと思いつつ、趣味のジム通いが面白くて打ち込んでいたらそっちで彼氏ができて(部署は違いましたが、偶然同じ会社の方でした)、先日プロポーズされました。
結婚は忘れて毎日楽しい交わりに参加、っていうパターンのほうが私の周りでもうまくいっています。
トピ主さんはHNもユーモラスで面白いし、条件を選り好みにしているわけでもなさそうなので、楽しく過ごしていたらすぐに共感できる男性に出会えると思いますよ。
あ、ただ完全に忘れてしまうのは危険ですので、なるべく異性が多い場所に出入りする習慣はつけておいたほうがいいです。
習い事はジムとベリーダンスで迷うなら男性に出会えるジムにするとか、何かで迷ったときは出会いがありそうなほうにするのがオススメです。
参考:発言小町
婚活を辞めた女性の中には、トントン拍子に結婚できてしまった人もいます。
しかしながら、アドバイザーの経験を通じて多くの婚活者を見てきた私の感覚では、運良く結婚まで進むのは婚活を辞めた女性の1割以下です。
こうしたケースは話題性があるため、注目しやすいですが、実際には確率は極めて少なく、狙って出来るものではありません。
Bさん)見事に男性から避けられるので、キッパリ結婚を諦めました…
一時期婚活をしていましたが見事に男性から避けられるのでスッパリキッパリ結婚を諦めました!
容姿も悪く背が低く胸も無いオバチャンなんて男性から見たらただのゴミでしかないんですよね~(泣笑)
子供も大好きで欲しかったけれど不細工の遺伝子を残してしまうのは、世の中に対して申し訳ないと思い直しました。
今は将来に備えて貯金と食いっぱぐれないように仕事を頑張って、資格取得の勉強をしながら節約レシピでダイエット…と、のんびり気ままな一人暮らしを満喫中です。
体だけは壊さないように体調管理も気をつけています。
周囲からは「なんで結婚しないの?」「早く子供作りなよ」なーんて急かされますけど、皆さんとても可愛らしい既婚女性だから不細工の苦労が分からないんですよね。
結婚しないんじゃなくて、出来ないんですよ~!って笑って返してますが、そろそろほっといて欲しいなーって思います(苦笑)
ブスはブスなりの人生の楽しみを見つけて、ひっそり死んでいく予定です。
参考:発言小町
婚活が合わなく、生涯独身を決める女性は年々増えています。
なぜならば、結婚するとデメリットが多いと考えられるからです。結婚すると、自分の自由な時間は無くなり、子供となると当然お金も必要です。また義実家等との関係もあり、面倒な付き合いはしたくないと考えますね。
生涯独身を選択するのは、本人の自由ですね。また生涯独身の場合は、自分の老後の事や孤独死についても考える必要があります。
Cさん)婚活辞めて、少し心に余裕が出来たから婚活を再開に至る…
1年前まで婚活(34歳)⇒1年間活動せず⇒これから復活予定(35歳)です。
当時の私は、「もう34歳だし…」と変に卑屈なくせに、相手の方から気に入っていただけても、関係を進展させたいとは思えませんでした。
そのくせ、相手の方から連絡がなかったりすると、それはそれでショックだったり…。
仕事がカレンダー通りの休みではないので、予定を合わせるのも段々しんどくなり、気付けばぐったり疲れていました。。
今更焦っても…と開き直るまで少し時間がかかりましたが、完全に婚活をやめ、休日は仕事関連の勉強、掃除・料理など、身の回りを充実させることに努めました。
そういう生活をしているうちに、まず仕事上で今まで発想のなかった目標ができ、少し心に余裕ができたからか、婚活を再開しようと思えるに至りました。
すぐにご縁はなくても、前回の失敗を教訓に、婚活も仕事も楽しみたいと思っています。
コンカツ定食さんが幸せになるための婚活だと思うので、ほんの少し休憩を入れてみるのも良いのではないかなあなんて思いました。
コンカツ定食さん、きっと男性からの引く手あまただと思いますので、お互いに頑張りましょう!
参考:発言小町
婚活を辞めた事で、婚活疲れを忘れて趣味やプライベート、仕事にも集中できるというメリットがあります。
それをキッカケに、心に余裕が生まれ前回の経験を生かして、婚活を再開する事ができます。
しかしながら、婚活を辞めたことに後悔する女性も多いです。なぜならば、婚活市場の女性の価値は年齢であるため、婚活を辞めたと同様に自分の市場価値も下がるからです。
では、婚活を辞めたらどうなるのか具体的に一緒に見ていきましょう。
婚活を辞めたらどうなる?
婚活疲れや婚約相手が見つからず、婚活を辞めた女性も結局は再開する人が多いです。
その1:結婚できた
婚活を辞めた女性の中には、トントン拍子に結婚できてしまった人もいます。
なぜならば、婚活を辞めた事で肩の力が一気に抜け、本来の自分を取り戻せたからです。何が何でも結婚を考えていると、無意識にも結婚用の自分を繕ってしまいます。その重みが無くなり、自然体な行動が出会いに繋がったかもしれませんね。
しかしながら、アドバイザーの経験を通じて多くの婚活者を見てきた私の感覚では、運良く結婚まで進むのは婚活を辞めた女性の1割以下です。
こうしたケースは話題性があるため、注目しやすいですが、実際には確率は極めて少なく、狙って出来るものではありません。
したがって、婚活を辞めると「結婚できる」を安易に信じない事が重要です。
その2:生涯独身を決めた
婚活は傷つくことが多く、相手も傷つけることになり精神的に疲弊してしまいます。そのため、ストレスが溜まる一方で、仕事やプライベートに悪影響を被ります。
その結果、婚活をしている女性の9割以上が婚活を辞めようか、1人で生きて行こうと考え出しますね。
その流れから、生涯独身を決める女性は年々増えています。
なぜならば、結婚するとデメリットが多いと考えられるからです。結婚すると、自分の自由な時間は無くなり、子供となると当然お金も必要です。また義実家等との関係もあり、面倒な付き合いはしたくないと考えますね。
しかしながら、周りの結婚して子供がいる家族を見ると、羨ましい気持ちになる人がほとんどです。
その3:結局、婚活を再開した
婚活を辞めた女性は、遅かれ早かれ全体の8割の人が婚活を再開させます。
なぜならば、やっぱり1人は寂しい、将来1人では不安と現実を突きつけられるからです。もちろん、婚活を辞めてみてプライベートや仕事に集中でき充実した生活から、心に余裕が生まれ婚活を再開する人もいます。
しかしながら、再開した人の多くは同時に後悔する人も多いです。なぜならば、たった1年でも自分の婚活市場の価値が大きく下がっている事に気づき、大苦戦することを目の当たりするからです。
あの時、婚活が辛くても辞めずに継続しておけば良かったと後悔するのです。ただし、婚活が辛いと感じる事実は変えられないため、時には休止するのも必要です。
では、どうしても婚活が辛く、婚活の辞め時を具体的に一緒に見ていきましょう。
婚活のやめ時はいつ?
婚活を辞めるのか、続けるのかは本人の自由ですが、人間は弱いため精神には限界があります。
- 婚活疲れで、肌荒れや結婚できない恐怖から夜も眠れない
- お金と時間の割に出会いがない事を続けいている
- 体の関係を持って、フラれた経験はトラウマになる
その1:婚活疲れで耐えられない
本来、将来的な成功(結婚)が想像できて、そこに可能性を感じられる状態であれば婚活疲れは起こりません。
しかしながら、結果出ないからこそ婚活疲れの負のスパイラルを繰り返すことになります。
婚活はフラれたり、フったりと自分が傷つき相手を傷つけます。それでも、結婚に向けて多くの人に出会う必要があるため、極めてしんどい活動になります。
ストレスが次第に積み重なり、肌荒れや結婚できない恐怖から夜も眠れないようであれあば体や精神を休める事も大切です。
その2:お金と時間の割に出会いがない
婚活では、婚約相手を見つけるためにお金と時間を犠牲にし苦しくなります。もちろん、犠牲にして結果がでれば前向きに考えれます。
しかしながら、数十万円と高額なお金と何十時間を費やしても、結婚まで辿り着けるのは全体の10%です。婚活にうまく行っていない時ほど、お金と時間をムダにした思考になってしまいますね。
経済的・精神的にも傷つき、何のために婚活をしているのか見失ってしまいます。
そのような状態では、冷静な判断が出来ません。一度立ち止まり、婚活方法を見直すことが必要になります。
その3:身体の関係を持ってフラれた
婚活市場には、結婚願望がなく、女性の体目当ての男性も多く潜んでいます。
なぜならば、婚活市場の女性は結婚への意識が強く、そのような男性の格好な餌食となるからです。実際に、男性から結婚する前に「体の相性を確認させて」と巧妙な男性もいます。
体目当てだけで、男性にフラれるような経験をすると、ショックが大きく男性に対して、トラウマにもなりかねません。
そんな状態では、婚活を続けるのはかえって危険です。一時的にでも、趣味やプライベートを楽しみ心をリラックスするべきです。
婚活をしていると、結婚ばかりを意識し過ぎて自然な恋愛感覚は持ちにくいですね。その結果、笑顔も無くなり婚活を楽しむことは出来ていますか。
では、婚活を楽しくすれば婚活を続けることに繋がります。心から楽しくする方法を一緒に見ていきましょう。
婚活を心から楽しくする4つの方法とは?
次の4つの対策を取る事で、婚活をやめたいと思っても楽しく活動できます。
- つまらないと思ったら、辞めることも必要
- もう一度、結婚する目的を明確にする
- 似たような価値観を軸に相手を探す
- 新しい出会いを純粋に楽しむ
方法1:つまらないと思ったら辞める
「一度始めたことは続けなければいけない…」と真面目な方ならそう思うかもしれません。
しかしながら、そう考えるとハードルが上がってしまい「そんなの辛い」と拒否反応がでてしまいます。
それなら「つまらないと思ったら辞める」という気持ちで婚活に励みましょう。
なぜならば、すぐに辞められると思えば気が楽になり、やる気になったら再開する事ができるからです。
よく「婚活を辞めたら結婚できた」という女性に詳しく話を聞きますが、彼女達は誰1人として結婚を諦めたわけではありません。「何が何でも結婚する」という行動や考え方を辞めただけと言うのです。
つまりは、辞めたとしても考え方や行動を改め、婚活と意識せずに継続することもできますね。
方法2:結婚する目的を明確にする
現代の日本社会は、女性も社会進出が進みインターネットを通してたくさんの趣味や娯楽を楽しむ事ができ、幸せな生活を送る事ができます。
だからこそ、無理に結婚する必要はないです。
しかしながら、不安な世の中で、一緒に支え合える人生のパートナーが欲しいからこそ私たちは婚約相手を探そうと努力しますね。辛い事が起きても2人で乗り越える事ができるため、苦難や苦しみは半分に減ります。
年収や容姿といった条件にばかり気を取られると、自分で自分の首を絞めてしまいます。相手の条件に意識が強くなり、相手の嫌な部分しか見れなくなるからです。
結果的に、自分自身の市場価値を客観視できなくなり、年齢を重ねさらに自分の市場価値を低下させます。その状態では、婚期を先延ばし、精神的ダメージが大きくなるだけです。
また、結婚相手に経済力を求める考え方は重要ですが、年収300万円の人同士が結婚すれば世帯年収は600万円にすることができます。どちらかが、病気や会社の倒産などにあっても、ひとりの時に比べれば深刻さは低減し支えあう事ができますね。
方法3:価値観を軸に相手を探す
最近では趣味婚活のイベントも開催され、マッチングアプリでも趣味をきっかけにマッチする事を進めているサービスもあります。趣味を楽しむ感覚で参加し、ついでに知り合いもぐらいの気持ちを意識する事が大切になります。
話は変わりますが、価値観の不一致が原因で多くの人が離婚をしている現実があります。やはり、結婚した後の生活の中で「こんなはずでは」と感じる人達が大多数だからです。
そのため、相手に求める条件は大切ですが、高望みした相手とは価値観が合わない傾向が高いです。結局のところ、自分の価値観と似ている人同士が、自然とお互いの距離は近づきます。
そして、無言の中にもお互いが幸せを感じ取る事ができるのではないでしょうか。
価値観を軸に相手を探すことは、結婚観や子供、金銭感覚など結婚生活で「こんなはずでは」を防ぐ事ができ笑顔が増えます。
方法4:新しい出会いを純粋に楽しむ
結婚だけを視点に考えるとお互い辛くなるだけです。友達を作るような感覚を意識しましょう。
そのため、純粋に新しい出会いを楽しんでいる人は表情が明るく、会話もポジティブな話題が多くなるため、相手から魅力的な印象を受けます。
そうする事で、チャンスも増えアプローチも多くなります。婚活期間もおのずと短くなり、精神的・経済的にもメッリトとなります。
婚活疲れは、幸せな結婚を求める私たちに一番の婚活を辞めたい原因になります。婚活方法は、人それぞれ合う合わないがあるため、楽しむ事を意識する事が「やめたい」という感情にもなりにくいです。
結果的に、モチベーションを維持する事にも繋がり、婚活疲れを低減できます。そもそも婚活疲れは、結果が出れば起こらず結果が出ないからこそ疲れるのです。
だからこそ、新しい出会いを楽しむ事によって婚活と意識せず、プラス思考で人間的にも成長を促してくれる出会いがあると考えれます。
ここでは、3ヶ月で理想のパートを見つける方法を紹介します。
▼▼私たちが本気で望めば絶対に結婚できる▼▼
厳しい現実を伝えると、20万円以上の高額な費用を掛けて婚活相談所を利用しても、婚約まで辿り着ける確率は、わずか5〜10%だけです(※相談所が公表する数値は自己申告で正しくない)。結婚相談所の10%はまだマシな方で、婚活パーティや婚活アプリは1%以下です。
それでも、私は多くの婚活者が結婚できると信じています。
なぜならば、90%の婚活者が結婚できない最大の原因は、私たちが自らハードルを上げているからです。ぶっちゃけ、「結婚生活に私たちが何を求めるのか」正しい答えを内面から見い出し、思い込みや世間体を取り外せば99%が結婚できます。
あなた自身に答えがないから、相手に多くを求めお互いにプレッシャーを与え苦しみます。
私は精神的に弱く31歳で会社員を辞め、無職になりました。自身で生計を立てようとするも失敗し、不眠症に陥ります。夜が訪れるたびに暗闇が怖くて、夜中に何度も目が覚めました。生涯孤独だと思うと両親に申し訳なく、気がついたらいつも涙が溢れていました。
この辛い時期に、現在のパートナーに偶然出会い、精神的に助けられます。
20代の頃、会社やお金中心に生きてきた私は、異性が求めているのは経済力だと思い込んでいました。だからこそ、仕事と収入を同時になくした私は、生きる価値がないと思い人生を諦めそうになりました。でも、彼女と出会うことで、自分自身が作り出した思い込みだと知りました。
彼女は素晴らしい女性で、私のことをいつも考え祈ってくれていました。
私たち人間はとても弱い生き物です。だからこそ、男性も女性もお互い支え合えるパートナーが必要ですね。当時の私は、月収3万円でも相手を見つけられたのだから、あなたにもきっと大切な人を見つけられます。
希望を持って行動に移さなければ、未来が変わることはありません。未来は私たちが思い描き行動する以外で実現しないので、いま行動しなければ一生変わりません。私があなたに婚活を勧める理由は、孤独から逃れて家族の大切さを伝えたいからです。
- 辛い現代社会を生きる上で、人生の価値や意義を見い出せた
- 年収300万円でも、世帯年収が600万円になり余裕が生まれた
- 食費など生活費は1.2倍になるが、家賃は折半するため半分になった
- 経験を共有することで喜びが2倍になり、苦しみは半分になった
- 失業で突然クビになっても、収入が途絶えないためお互い安心できる
- 私たちが生きた証を、次の世代に残すことができる
- 父親、母親になることで、お互いが人間として大きく成長できる
- 心から大切にしたいモノが見つかり、無駄使いが劇的に減った
- 家族のために尽くしたい気持ちが生まれ、年収が1.5倍に増えた
まとめ:婚活やめるにやめられない?
- 婚活疲れで、肌荒れや結婚できない恐怖から夜も眠れない
- お金と時間の割に出会いがない事を続けいている
- 体の関係を持って、フラれた経験はトラウマになる
婚活を辞めた女性の中には、トントン拍子に結婚できてしまった人もいます。
なぜならば、婚活を辞めた事で肩の力が一気に抜け、本来の自分を取り戻せたからです。何が何でも結婚を考えていると、無意識にも結婚用の自分を繕ってしまいます。その重みが無くなり、自然体な行動が出会いに繋がったかもしれませんね。
しかしながら、アドバイザーの経験を通じて多くの婚活者を見てきた私の感覚では、運良く結婚まで進むのは婚活を辞めた女性の1割以下です。
また婚活を辞めた女性は、遅かれ早かれ全体の8割の人が婚活を再開させます。
なぜならば、やっぱり1人は寂しい、将来1人では不安と現実を突きつけられるからです。もちろん、婚活を辞めてみてプライベートや仕事に集中でき充実した生活から、心に余裕が生まれ婚活を再開する人もいます。
しかしながら、再開した人の多くは同時に後悔する人も多いです。なぜならば、たった1年でも自分の婚活市場の価値が大きく下がっている事に気づき、大苦戦することを目の当たりするからです。
したがって、私たちに必要な事は結婚したいのであれば、諦めないで婚活を継続することです。ただし、時には婚活を辞めて、心をリフレッシュする事も大切です。肩の力を抜いて婚活を楽しむ事が、婚活疲れを防ぎます。
1日も早く行動した方が良い理由は?
参考:26歳以降は婚活必須?結婚の可能性はこんなにも少ない?
経済産業省の国勢調査によると、1950年の30代前半の男性未婚率は8%、女性は5%だけでした。2015年には、男性の46.5%、女性の33.7%が未婚です。10年ぶりに学生時代の同窓会に参加すれば、男性の2人に1人が独身、女性の3人に1人が独身ですね。
もちろん、結婚は本人の自由なので、婚約を強制したい気持ちはありません。ヨーロッパに行けば自由恋愛なので、法律で決められた婚約だけが愛の形ではない事は十分に承知しています。結婚に縛られる必要はないが、家族を持つ事は全ての人々に必要な事です。
なぜならば、子孫を残したいと願うのは、理屈や論理を超えた私たち生物の本能だからです。結婚に制限はないが、出産には明確な年齢制限があります。
14歳をピークに卵子の数は減り始め、31歳と37歳で急激に下降します。不妊治療を担当する医者は、「早く病院に尋ねてくれたらたくさんの女性を救えるけれど、37歳を過ぎるとできることは限られる」と嘆いています。
人間に限らず私たち生物は、未来に子孫を残したいと遺伝子レベルで本能に組み込まれています。しかしながら、身体が老化すると子孫を残したくても残せません。男性が若い女性を求めるのは、若い身体の女性が欲しいからではありません。
男性が求めるのは、子孫を残すために健康な母体の女性を選んでいるからです。
見た目が若く見えても、30歳を過ぎた女性が選ばれないのは、肉体的に健康な女性を求めるからです。女性が経済力がある男性を、本能レベルで求めるのと同じで責められないですよね。婚約までの交際期間は平均3.3年です。だからこそ、いますぐに行動する必要があります。
結婚願望があるけれども、婚活費用やプライドが邪魔をして行動できない女性はたくさんいます。でも、いま行動せずに後に伸ばすほど、結婚や出産のリスクや費用は加速度的に高くなります。
生涯独身でいる事も、子供を産み育てない事も、社会的には決して悪いことではありません。ただし、年齢制限があることは絶対に忘れてはいけません。40代、50代になって後悔しても、時計の針を元に戻すことはできないからです。
次の事実を知った上でも、あなたは婚活を先送りにしますか?
- 男性が若い女性を求めるのは、遺伝子を残すために母体を見ている
- 14歳をピークに卵子は減り始め、31歳と37歳で急激に下降する
- 「不妊の検査を受けたカップル」は、5.5組に1組もいる
- 「高度不妊治療にかかる平均費用」は、190万円以上かかる
- 「体外受精は保険の適用外の費用」は、1回で20〜60万円かかる
- 「不妊治療をして出産できる確率」は、35歳で16.3%、40歳で7.7%
- 「ある33歳OLの不妊治療費」は、月に3.5万円である
婚活に必要な具体的な準備は?
婚活を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。なぜならば、実際に婚活を開始するかは、カウンセリングを受けて意思を確認してからだからです。結婚相談所は信頼で成り立つビジネスなので、誰でも受け入れるわけではありません。
セックス目的で結婚意思がない人、無職の男性で条件を満たさない人は入会できません。また、話を聞くためだけに予約する人も9割います。カウンセリング後に、婚活サービスを利用するのは一部の人だけですね。
カウンセリングは、公式サイトからWEB経由で簡単に予約できます。
- 公式サイトから「無料カウンセリングを予約する」を選択する
- 全国25カ所から、来店できる店舗を選択する(新宿、池袋、横浜、千葉など)
- 来店できる日時を選択する(平日11〜20時、土日11〜18時)
- 名前、性別、年齢、住所、連絡先を入力する(30秒)
- 予約した日時に来店し、カウンセリングを行う(主要時間は60分)
カウンセリング後に入会すると、条件に合う相手を紹介して貰えます。1万人以上の男性(会員数27,700名、男性比47%)から、未来のパートナーを探しますね。数が多ければ良いわけではないが、選択肢が多いと気持ちに余裕が生まれます。
もちろん、良い男性がいなければ無理に利用する必要はありません。
違約金や解約金はないので、私たちは安心して利用できます。クーリングオフ制度で8日以内であれば無条件で全額返金、毎月20日までに退会を申し出れば当月末で退会できます。また、休会プラン(月会費1千円)を使えば、退会せずに席を残す事も可能です。
結婚相談所は、私たちに新しい出会いを提供する場所です。
私たちにとって支え合う家族を持つ事は、人生で最も重要なイベントです。恋人や友人を作る、就職する、起業する、定年退職よりも、人生を変える大きな出来事ですね。
私たちは、誰もが特別な意味を持ってこの世に生まれてきます。そして、同じ志を持つ者同士は、出会うタイミングや場所が変わっても、不思議な力で自然と引き寄せ合います。婚活は、私たちの内面を深く見つめ直し、理想の人生を歩むために準備期間でもありますね。
「残りの人生を誰とどんな風に歩みたいのか、結婚や家族に何を求めるのか?」
もう1度この問いを自分自身に向けてみましょう。私は生涯のパートナーを見つけることで、ビジネスでも成功でき人生が大きく変わりました。自分のためではなく、愛する家族のために尽くすことで特別な力を発揮できると知ったからです。
家族のために自己犠牲が必要と言いたい訳ではありません。私たちは家族を持つ事で、より社会の重要性を知り、求められている役割を深く理解できるからです。寂しさを埋めたいだけならば、お金を払ってまで結婚相手を探す必要はありません。
無料カウンセリングは、通勤中にスマホからでも簡単に予約できます。
無料カウンセリングは、人気が高く平日のお昼でもすぐに埋まります。公式サイトから予約が完了するでは5分も掛かりません。また、空いていれば予約した当日にカウンセリングも受けられます。日程は後からキャンセルもできるので、空きがある内に予約だけでも済ませておきましょう。
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