私たち女性にとっては、結婚相手に経済力を求めるのは重要ですよね。しかしながら、年収500万~600万円未満の30代独身男性と出会える確率は消費税率以下なのです。
- 「結婚相手に、年収500万円以上は厳しいのかな…」
- 「結婚となると、年収300万円台では不安…」
- 「年収500万円以上、できれば公務員か大企業勤務…」
結論から伝えると、私たち女性にとって経済力を男性に求めることは重要ですよね。しかしながら、婚活市場における年収500万円〜600万円未満の30代独身男性が何割いるのか把握している女性は1割もいません。
2016年明治安田生活福祉研究所が行なった調査によると、年収500万~600万円未満の30代独身男性は、わずか6.2%となっています。
この結果をふまえると、とても年収500万円は普通とは言えませんね。年収500万円以上の30代独身男性全てが婚活に前向きではない現実を考えると、婚活市場にはいないと心得たほうがいいでしょう。
もちろん、お金はとても重要ですが、幸せはお金では変えないですよね。婚活においては、他人本位な人ほど一番嫌われる傾向が高いです。
現実問題として、年収を求め過ぎるが故に自分自身の首を締め付け、結婚を諦める女性を私はたくさん見てきました。私たち女性は、時計の針を戻してやり直すことは出来ません。
しかしながら、考え方や認識を改めることは一瞬でできますね。10代、20代を経験し、精神的な成熟さ、知識や教養を培ってきた私たちは臨機応変に対応することで、幸せな結婚ができるのです。
ここでは、現実的に年収500万円の男性と結婚できるのか、年収500万円の男性を見つける方法を紹介します。
- 年収500万円以上の男性と結婚したい
- 年収500万円の男性と結婚できる?
- 年収500万円の男性を見つける方法は?
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- 業界最大級の4.6万人が利用する『オーネット』
1番のお勧めは、『ゼクシィ縁結び』です。なぜならば、他の相談所で高額な料金が発生する「初期費用」「お見合い料」「成婚料」が全て無料だからです。2015年スタートにも関わらず、会員数はすでに27,700人を超えています。
オリコン満足度調査でも、2年連続1位に選ばれるほど満足度も高いです(参考:オリコン顧客満足度®調査2019年)。
大手相談所を利用して、半年後に成婚退会した場合の総額(入会金、月会費、成婚料)は、30〜40万円が相場になります。ゼクシィ縁結びを利用した場合の費用は8.4万円だけです。『セブン結婚相談所』は16.5万円、『オーネット』は28.2万円ですね。
料金の高さと、成婚率は比例しないことに注意してください。
はっきり言うと、どの相談所を利用しても結果は変わりません。なぜならば、良い相手に巡り合えるかどうかは、全て私たち次第だからです。お金を出せば良い相手と巡り会えると考える人は、婚活には向いていません。
記事の内容を簡単に知りたい
婚活で、年収500万円以上の男性と結婚したい…
私たち女性が結婚相手に求める条件を満たす男性が、婚活市場に存在するのでしょうか。
Aさん)婚活相手に、年収500万円以上は厳しいのか…
婚活で相手(男性)に求める条件。年収500万以上って厳しいですか?
「結婚相手にはこれぐらい欲しい」という質問ではありません。現実問題、これぐらい所得のある人が婚活市場に普通にいますか?質問です。
参考:Yahoo!知恵袋
2016年明治安田生活福祉研究所が行なった調査によると、年収500万~600万円未満の30代独身男性は、わずか6.2%となっています。
ここから、婚活をしている、男性を考えるとさらに少ないことが予想されますね。
したがって、婚活市場に年収500万円以上の男性が普通にいることはありえません。
Bさん)結婚となると、年収300万円台では不安…
婚活について。20代後半~30代前半、年収500万円以上、事務系公務員の男性は存在しないのでしょうか?
地方公務員の友人に「年収500万円以上とか、課長に昇進しないと厳しいよ。」と言われてしまいました。
年収を重視するなら、40代、バツありまでに対象を広げれば居るんじゃないかとのこと。若さを重視するなら、夜勤がある公安系の公務員を狙うしかないとのこと。
10代後半の時に大手企業に勤める人と付き合っていましたが、リーマンショック時に賞与が激減。収入減から精神的に不安定になった彼に振られた経験があります。
兄も大手企業に就職しましたが激務に耐えられず、転職している姿を目の当たりにしました。いくら給料が良くても民間勤めは怖い。結婚となると年収300万円台では不安。
しかし、若い同年代の方だと公務員でも年収300万円台の人ばかり。
参考:Yahoo!知恵袋
Bさんの友人は婚活市場を的確に把握されていますよね。
年収300万円同士の人が結婚すれば、世帯年収は600万円になります。独身生活の寂しさから解放され、生活水準も高めの生活ができますね。
幸せに結婚している人の多くは、年収300万円でも将来的に理想の年収になれる可能性を受け入れています。仮に年収500万円以上にいかなかったとしても、お互いを支え合える、愛を知っているのですね。
これは、結婚したくても、結婚できない人が「やっぱり、幸せはお金では買えないのが現実なのかな」と理解する感覚と似ていますよね。
Cさん)年収500万円以上、できれば公務員か大企業勤務…
婚活において年収500万以上の男性を探すのは困難といいますが、公的機関や大企業の平均年収を見ますと、600~800万円くらいが普通ですし、そうした男性はたくさんいるように思えるのですが。
私自身はあまり条件は良くない(下記のとおり)ことは分かっていますが
やはり400万くらいまではOKにしないと難しいでしょうか。
・39歳
・高校卒
・派遣社員
・年収250万
・身長177cm、体重105kg
・父親は亡くなっていて、母・妹と賃貸団地で3人暮らし相手の方の希望は
・年収500万以上(できれば公務員か大企業勤務)
・33~38歳
・学歴は二流大卒以下(高学歴ですと話が合わなさそうですので)
・身長170cm以上(私が長身なので、あまり低い方は…)
・体重は肥満型でもよいですが、健康状態に問題のない方(私より長く生きてほしいです)
・結婚後私の家族との同居可(養子縁組までは希望しません)なのですがたしかに私の条件では厳しいことは分かっていますが、私一人で高齢で自力で団地の階段を上り下りするのが難しい母と発達障害のある妹をこれから支えていくことはできませんので、私たちを守ってくれる方と結婚しないといけません。
出産はしたい気持ちもありますが、子どもまで支えられる男性はさらに数が限られると思いますので。妹の婚活は私以上に困難だと思います。
参考:Yahoo!知恵袋
公的機関や大企業の平均年収というのは、年齢に関係なく全体の平均になります。年収600万円〜800万円の人がたくさんいるのであれば、多くの女性が結婚していますね。
Cさんは、自分自身の条件が厳しいことを理解されています。しかしながら、他人本位では結婚することすら出来ません。
まずは、自分自身の条件を良くしようと努力する姿勢が必要ですね。
高齢の母と発達障害の妹を支えながら生活されていることはとても尊敬に値します。そこに、日々のストレスが積み重なり、食生活に影響してるのではないでしょうか。
結婚相手に年収を優先するよりも、Cさんの場合は自分の家族を受け入れてくれる男性を探すことを意識することです。
婚活で、年収500万円の男性と結婚できる?
婚活市場における女性の多くは、現実的な男性の年収を認識できている人は1割もいないのです。
その1:20代〜40代の平均年収は?
年齢 | 男性平均年収 | 女性平均年収 |
---|---|---|
20歳〜24歳 | 328万円 | 314万円 |
25歳〜29歳 | 371万円 | 354万円 |
30歳〜34歳 | 452万円 | 381万円 |
35歳〜39歳 | 513万円 | 398万円 |
40歳~44歳 | 575万円 | 420万円 |
45歳~49歳 | 649万円 | 426万円 |
参考:賃金構造基本統計調査
その2:年収500万円の割合は?
国税庁による民間給与実統計調査態の平成29年結果によると、年収500万円超600万円未満の「年収500万円台」の人は約496万人。
年度 | 男性 | 女性 | 合計 |
---|---|---|---|
平成29年度 | 389万人 | 107万人 | 496万人 |
平成28年度 | 366万人 | 99万人 | 465万人 |
平成27年度 | 366万人 | 97万人 | 463万人 |
平成26年度 | 358万人 | 92万人 | 450万人 |
平成25年度 | 357万人 | 90万人 | 447万人 |
平成24年度 | 346万人 | 82万人 | 428万人 |
給与所得者のうち、その割合は10.1%。全給与所得者の約1割の人が年収500万円台であることになります。
男女別にみると、男性は389万人、女性は107万人です。この数値には結婚している男女も含まれています。
その3:独身男性で年収500万円以上は?
2016年明治安田生活福祉研究所が行なった調査によると、結婚相手に望んでいる年収として、400万円台と回答した独身女性は、29.5%にものぼるそうです。相手に求める年収として、400万円台からスタートするのがトレンドと言えるでしょう。
ただ、女性は現実的にハードルを下げたかもしれませんが、同調査は20代、30代の未婚男性の年収も発表しています。その分布によると、年収400万~500万円未満は、20代男性で6.0%、30代男性で19.1%です。
それでも「私は年収にこだわりたい、男性なら500万円くらい普通だ」と主張される女性には、さらに厳しい現実をお伝えすると、同調査で年収500万~600万円未満の30代独身男性は、わずか6.2%となっています。
年収500万円の男性を見つける方法は?
次の3つの方法を取りいれることで、結婚相手が見つかります。
方法1:結婚相手の年齢層、条件を拡大する
結婚相手の年齢層をあげると自然に年収500万円以上の男性も増えますね。
年齢 | 男性平均年収 | 女性平均年収 |
---|---|---|
40歳〜44歳 | 575万円 | 420万円 |
45歳〜49歳 | 649万円 | 426万円 |
参考:賃金構造基本統計調査
私たち女性で、妥協できないのは経済力ですね。それ以外の部分に関しては条件を拡大することが結婚への近道になりますね。
例えば、バツイチなどで結婚暦がある人、子連れ、見た目や性格は好みではないが世間体からの影響で「訳あり男性」と位置づけられている人にも目を向けることです。
私たち女性が男性に経済力を求めるように、男性は自分よりも若い女性を求めます。なぜならば、結婚して出産を考えた時に逆算して、年齢が若い女性の方が母子ともに健康であることを知っているからですね。
ただ単に、若い女性の体を求めているわけではないですね。
方法2:結婚相手の将来性を受け入れる
現在は年収400万円でも、現在業界全体が急上昇している、エンジニアやAIの新しい産業を担っている企業に就職している人など、仕事に対して向上心を持っている男性であれば、将来的に500万円を超えてくる可能性があります。
そのため、私たちは相手を受け入れることができる包容力が欠かせません。
仮に年収600万円以上の男性がいたとして、プライドは高いが、貯金はほとんどなく、金銭感覚もおかしい男性と、年収400万円だが、堅実に貯金もしていて、将来性もあり、自分と金銭感覚が合う男性であれば、あなたはどちらを選びますでしょうか?
多くの女性は、後者を選択するのではないでしょうか。
これは、私たちが本当に幸せを求めるのであれば認識を変えることができることを知っているからですね。
方法3:共働きで、世帯年収700万円以上
現代の日本では、女性の社会進出が進み多様性を認める社会になってきていますね。男性も育休を取れる社会が、当たり前になる時代は近いでしょう。
年収300万円の女性と年収400万円の男性が結婚すれば世帯年収は700万円になりますね。世帯年収が700万円になるとかなりの生活水準が期待できますね。
専業主婦願望がそこまで強くない人は、この選択があるのも考慮した方がいいでしょう。
現実問題として、年収を求め過ぎるが故に、自分の首を締め付け、結婚を諦める女性を私はたくさん見てきました。私たち女性は、時計の針を戻してやり直すことは出来ません。
しかしながら、考え方や認識を改めることは一瞬でできますね。10代、20代を経験し、精神的な成熟さ、知識や教養を培ってきた私たちは臨機応変に対応することで、幸せな結婚ができるのです。
ここでは、3ヶ月で理想のパートを見つける方法を紹介します。
▼▼私たちが本気で望めば絶対に結婚できる▼▼
厳しい現実を伝えると、20万円以上の高額な費用を掛けて婚活相談所を利用しても、婚約まで辿り着ける確率は、わずか5〜10%だけです(※相談所が公表する数値は自己申告で正しくない)。結婚相談所の10%はまだマシな方で、婚活パーティや婚活アプリは1%以下です。
それでも、私は多くの婚活者が結婚できると信じています。
なぜならば、90%の婚活者が結婚できない最大の原因は、私たちが自らハードルを上げているからです。ぶっちゃけ、「結婚生活に私たちが何を求めるのか」正しい答えを内面から見い出し、思い込みや世間体を取り外せば99%が結婚できます。
あなた自身に答えがないから、相手に多くを求めお互いにプレッシャーを与え苦しみます。
私は精神的に弱く31歳で会社員を辞め、無職になりました。自身で生計を立てようとするも失敗し、不眠症に陥ります。夜が訪れるたびに暗闇が怖くて、夜中に何度も目が覚めました。生涯孤独だと思うと両親に申し訳なく、気がついたらいつも涙が溢れていました。
この辛い時期に、現在のパートナーに偶然出会い、精神的に助けられます。
20代の頃、会社やお金中心に生きてきた私は、異性が求めているのは経済力だと思い込んでいました。だからこそ、仕事と収入を同時になくした私は、生きる価値がないと思い人生を諦めそうになりました。でも、彼女と出会うことで、自分自身が作り出した思い込みだと知りました。
彼女は素晴らしい女性で、私のことをいつも考え祈ってくれていました。
私たち人間はとても弱い生き物です。だからこそ、男性も女性もお互い支え合えるパートナーが必要ですね。当時の私は、月収3万円でも相手を見つけられたのだから、あなたにもきっと大切な人を見つけられます。
希望を持って行動に移さなければ、未来が変わることはありません。未来は私たちが思い描き行動する以外で実現しないので、いま行動しなければ一生変わりません。私があなたに婚活を勧める理由は、孤独から逃れて家族の大切さを伝えたいからです。
- 辛い現代社会を生きる上で、人生の価値や意義を見い出せた
- 年収300万円でも、世帯年収が600万円になり余裕が生まれた
- 食費など生活費は1.2倍になるが、家賃は折半するため半分になった
- 経験を共有することで喜びが2倍になり、苦しみは半分になった
- 失業で突然クビになっても、収入が途絶えないためお互い安心できる
- 私たちが生きた証を、次の世代に残すことができる
- 父親、母親になることで、お互いが人間として大きく成長できる
- 心から大切にしたいモノが見つかり、無駄使いが劇的に減った
- 家族のために尽くしたい気持ちが生まれ、年収が1.5倍に増えた
まとめ:婚活 年収500万円以上と結婚するには?
- 結婚相手の年齢層、条件を拡大する
- 結婚相手の将来性を受け入れる
- 共働きで、世帯年収700万円以上
私たち女性にとって経済力を男性に求めることは重要ですよね。しかしながら、婚活市場における年収500万円〜600万円未満の30代独身男性が何割いるのか把握している女性は1割もいません。
2016年明治安田生活福祉研究所が行なった調査によると、年収500万~600万円未満の30代独身男性は、わずか6.2%となっています。
この結果をふまえると、とても年収500万円は普通とは言えませんね。年収500万円以上の30代独身男性全てが婚活に前向きではない現実を考えると、婚活市場にはいないと心得たほうがいいでしょう。
もちろん、お金はとても重要ですが、幸せはお金では変えないですよね。婚活においては、他人本位な人ほど一番嫌われる傾向が高いです。
幸せな結婚をしている人は、年収300万円同士であっても、世帯年収が600万円となれば生活水準は高くなり、独身時代の寂しさから解放され、不安定な社会を生きる上でお互いに支え合えることを知っているからですね。
現実問題として、年収を求め過ぎるが故に自分自身の首を締め付け、結婚を諦める女性を私はたくさん見てきました。私たち女性は、時計の針を戻してやり直すことは出来ません。
しかしながら、考え方や認識を改めることは一瞬でできますね。10代、20代を経験し、精神的な成熟さ、知識や教養を培ってきた私たちは臨機応変に対応することで、幸せな結婚ができるのです。
1日も早く行動した方が良い理由は?
参考:26歳以降は婚活必須?結婚の可能性はこんなにも少ない?
経済産業省の国勢調査によると、1950年の30代前半の男性未婚率は8%、女性は5%だけでした。2015年には、男性の46.5%、女性の33.7%が未婚です。10年ぶりに学生時代の同窓会に参加すれば、男性の2人に1人が独身、女性の3人に1人が独身ですね。
もちろん、結婚は本人の自由なので、婚約を強制したい気持ちはありません。ヨーロッパに行けば自由恋愛なので、法律で決められた婚約だけが愛の形ではない事は十分に承知しています。結婚に縛られる必要はないが、家族を持つ事は全ての人々に必要な事です。
なぜならば、子孫を残したいと願うのは、理屈や論理を超えた私たち生物の本能だからです。結婚に制限はないが、出産には明確な年齢制限があります。
14歳をピークに卵子の数は減り始め、31歳と37歳で急激に下降します。不妊治療を担当する医者は、「早く病院に尋ねてくれたらたくさんの女性を救えるけれど、37歳を過ぎるとできることは限られる」と嘆いています。
人間に限らず私たち生物は、未来に子孫を残したいと遺伝子レベルで本能に組み込まれています。しかしながら、身体が老化すると子孫を残したくても残せません。男性が若い女性を求めるのは、若い身体の女性が欲しいからではありません。
男性が求めるのは、子孫を残すために健康な母体の女性を選んでいるからです。
見た目が若く見えても、30歳を過ぎた女性が選ばれないのは、肉体的に健康な女性を求めるからです。女性が経済力がある男性を、本能レベルで求めるのと同じで責められないですよね。婚約までの交際期間は平均3.3年です。だからこそ、いますぐに行動する必要があります。
結婚願望があるけれども、婚活費用やプライドが邪魔をして行動できない女性はたくさんいます。でも、いま行動せずに後に伸ばすほど、結婚や出産のリスクや費用は加速度的に高くなります。
生涯独身でいる事も、子供を産み育てない事も、社会的には決して悪いことではありません。ただし、年齢制限があることは絶対に忘れてはいけません。40代、50代になって後悔しても、時計の針を元に戻すことはできないからです。
次の事実を知った上でも、あなたは婚活を先送りにしますか?
- 男性が若い女性を求めるのは、遺伝子を残すために母体を見ている
- 14歳をピークに卵子は減り始め、31歳と37歳で急激に下降する
- 「不妊の検査を受けたカップル」は、5.5組に1組もいる
- 「高度不妊治療にかかる平均費用」は、190万円以上かかる
- 「体外受精は保険の適用外の費用」は、1回で20〜60万円かかる
- 「不妊治療をして出産できる確率」は、35歳で16.3%、40歳で7.7%
- 「ある33歳OLの不妊治療費」は、月に3.5万円である
婚活に必要な具体的な準備は?
婚活を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。なぜならば、実際に婚活を開始するかは、カウンセリングを受けて意思を確認してからだからです。結婚相談所は信頼で成り立つビジネスなので、誰でも受け入れるわけではありません。
セックス目的で結婚意思がない人、無職の男性で条件を満たさない人は入会できません。また、話を聞くためだけに予約する人も9割います。カウンセリング後に、婚活サービスを利用するのは一部の人だけですね。
カウンセリングは、公式サイトからWEB経由で簡単に予約できます。
- 公式サイトから「無料カウンセリングを予約する」を選択する
- 全国25カ所から、来店できる店舗を選択する(新宿、池袋、横浜、千葉など)
- 来店できる日時を選択する(平日11〜20時、土日11〜18時)
- 名前、性別、年齢、住所、連絡先を入力する(30秒)
- 予約した日時に来店し、カウンセリングを行う(主要時間は60分)
カウンセリング後に入会すると、条件に合う相手を紹介して貰えます。1万人以上の男性(会員数27,700名、男性比47%)から、未来のパートナーを探しますね。数が多ければ良いわけではないが、選択肢が多いと気持ちに余裕が生まれます。
もちろん、良い男性がいなければ無理に利用する必要はありません。
違約金や解約金はないので、私たちは安心して利用できます。クーリングオフ制度で8日以内であれば無条件で全額返金、毎月20日までに退会を申し出れば当月末で退会できます。また、休会プラン(月会費1千円)を使えば、退会せずに席を残す事も可能です。
結婚相談所は、私たちに新しい出会いを提供する場所です。
私たちにとって支え合う家族を持つ事は、人生で最も重要なイベントです。恋人や友人を作る、就職する、起業する、定年退職よりも、人生を変える大きな出来事ですね。
私たちは、誰もが特別な意味を持ってこの世に生まれてきます。そして、同じ志を持つ者同士は、出会うタイミングや場所が変わっても、不思議な力で自然と引き寄せ合います。婚活は、私たちの内面を深く見つめ直し、理想の人生を歩むために準備期間でもありますね。
「残りの人生を誰とどんな風に歩みたいのか、結婚や家族に何を求めるのか?」
もう1度この問いを自分自身に向けてみましょう。私は生涯のパートナーを見つけることで、ビジネスでも成功でき人生が大きく変わりました。自分のためではなく、愛する家族のために尽くすことで特別な力を発揮できると知ったからです。
家族のために自己犠牲が必要と言いたい訳ではありません。私たちは家族を持つ事で、より社会の重要性を知り、求められている役割を深く理解できるからです。寂しさを埋めたいだけならば、お金を払ってまで結婚相手を探す必要はありません。
無料カウンセリングは、通勤中にスマホからでも簡単に予約できます。
無料カウンセリングは、人気が高く平日のお昼でもすぐに埋まります。公式サイトから予約が完了するでは5分も掛かりません。また、空いていれば予約した当日にカウンセリングも受けられます。日程は後からキャンセルもできるので、空きがある内に予約だけでも済ませておきましょう。
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